詳細
Optocloud S は、複数のレーザーにて、高精度回転軸、最適化された光学構成を組み合わせた先進的な光学測定システムです。部品の位置調整をすることなく、360°全周の測定を実行します。
1回の測定サイクルで、異なる視点から数百万点のデータを取得し、30秒以内に部品の3D形状を構築します。これにより、複雑な形状や構造部品において、数十項目の特性を同時に評価することが可能です。
光学構成は部品種類単位で最適化されており、測定レンジと高精度としながら、段取り替えを行うことなく、様々なワークの測定が可能になります。 工場環境にて使用することを前提に設計された Optocloud S は、高い堅牢性、安定性及び優れた再現性を備えており、インラインおよびオフラインの両方の品質検査に適しています。
手動ローディングに加え、ロボットによる全自動化にも対応可能です。自動化プロセスでは、測定結果をお客様ネットワークへ直接送信することができ、SPC(統計的工程管理)や工程最適化、フィードバック及びIndustry 4.0を実現します。
主な対象ワーク
• ダイカスト部品(ハウジング、ブラケット、カバー)
• 積層・プレス・成形部品(ローター/ステーターコア、曲げ部品)
• 機械部品(ナット、リング類など)
• 組立品(巻線ステーター、産業用モーターのローター)
• その他、医療用(整形外科)部品、航空宇宙部品 など
利点
- インライン検査の時間を大幅に短縮し、接触式ゲージや三次元測定機などの代替えとして使用することが可能
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専用ゲージの削減により、設備コストと設置スペースを削減することが可能
- 作業者による影響を取り除き、安定した再現性ある測定を実現することが可能
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接触式では困難または不可能な繊細かつ複雑形状(軟質表面、巻線、ヘアピン、積層材)の測定が可能
- 三次元測定機や検査室設備での使用を低減し、高精度な計測を生産現場へ導入することが可能
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自動にて測定プログラム及び取得することにより、オペレーターへの依存を低減することが可能
スペック
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システムタイプ: コンパクト・ベンチ式
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測定方式: マルチレーザー 3D 光学スキャン
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センサー数:最大3基のレーザー
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回転軸: 高精度ロータリーエンコーダ(360°回転)
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標準サイクルタイム: 約30秒
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最大ワーク重量: 20 kg
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対応ワークサイズ(代表値)
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直径:最大 Ø180 mm
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高さ:最大 50 mm*
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ローディング方式:手動/ロボット
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インテグレーション:ネットワーク接続による自動データ転送・工程管理対応
* ワークサイズ(直径Φ180mm/高さ50mm以上)や構成などご相談ください。
ダウンロード
カタログおよびマニュアル
| パンフレット | |
|---|---|
| 英語 |
OPTOCLOUD EDU: (3.09MB)
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| イタリア語 |
OPTOCLOUD EDU: (3.09MB)
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| 韓国語 |
OPTOCLOUD EDU: (869.95kB)
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APPLICATION NOTE
| 英語 |
OPTOCLOUD S DIE CASTING: (1.15MB)
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