ガラス容器測定用のフレキシブルな半自動システム

VisiQuick-mini™

VisiQuick-mini™は、コンパクトで柔軟性を備えた、光学テクノロジーベースの半自動ベンチであり、サイズも形状も色も異なる多様なガラス容器に対して、サンプルごとの正確な寸法測定と形状測定を行う場合に適しています。

実験室に設置できるほか、製造ラインの近くの低温端にも設置できます。その場合、外寸測定用のすべての通り/止まりゲージの代わりにこのゲージを使用できるので、経済的です。

詳細

測定する容器を手動で回転板に置きます。回転板は垂直軸に沿って、カメラベースの光学測定システム（シャドウキャスティングテクノロジー）の前に移動可能です。

オプションの工業用はかりを回転板の下に装着して、コンテナの重量を測定できます。

測定項目の測定方法を選択して、金型番号シーケンスを入力すると、測定サイクルが自動的に実行されます。

利点

- 全高

- 垂直

- 首の曲がり

- 口縁の平行

- 胴のパラメーター（径、丸形以外の容器の長辺/短辺と対角線、所定の径の高さなど）

- 仕上げ種類の仕上げパラメーター（直径、高さ、角度、半径など）

- 重量（オプション）

スペック

VisiQuick-mini™の全体寸法（mm）	1,000（L）x700（W）x1,000（H）
供給電源	220 Vac
測定可能な容器寸法	高さ ≤ 410 mm 本体外径（または丸形以外の容器の対角線） ≤ 120 mm 重量 ≤ 2 Kg
測定繰り返し精度（マスターで評価）	≤ +/-0.01 mm
工業用はかり（オプション）の分解能	0.1 g
測定時間	30～60秒

ビデオ

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英語	VISIQUICK-MINI: (401.86kB)